【USCPA】勉強で忙しくても筋トレ・運動をやった方がいい理由【受験生活に心がけたい事3つ】USCPAと筋肉で人生好転

USCPA
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受験勉強はずっと座りっぱなしで全然動いてないな・・・

時間ないから食事も外食かテイクアウトばかり。

やる気もあまりなくて、USCPA受かる気がしなくなってきたよ。。。

受験に向けて、勉強ももちろん大事ですが、合格に向けてもう一つ大事な事があります。

それは運動(プラス食事)です。

私は20回近く海外受験に行ってきましたが一度も体調が悪く旅行、受験をキャンセルしたことはないです。受験生の時は風邪をひいたこともありません。

たとてぃ
たとてぃ

USCPA試験は知力・体力・気力!

やる気がでなかったり、最近モチベーションが落ちていたりという方は運動や食生活を少し見直してみることをおすすめします。

この記事を書いている私は

  • 受験生時代ウオーキングなど運動を毎日取り入れていた。
  • 不合格ばかりだったが落ち込まず、いつも前向きでデラウェア州USCPAになれた
  • 受験生の時は毎朝4~5時起床、今でも朝型
  • 今は強度高めの運動で、仕事パフォーマンス・Quality of Lifeも大幅に向上

今回は、私も含めた周囲の合格者のある共通点をお伝えしていきたいと思います。

その共通点とは

  1. 運動習慣
  2. 食事管理
  3. 朝型生活

早速みていきましょう。

受験勉強の合間に何かしら運動をしている

私の周囲のUSCPA合格者は、ジムで実際に運動をしている人もいましたし、エアロバイクを漕ぎながら、テキストを広げていた知人の合格者もいました。

私は早朝、家の近くをウオーキングしたり、通勤で一駅歩いたりしていました。

体を動かしたことで

  • 歩きながら、突然解法、ポイントが分かったり、ひらめいた
  • 財務会計の論点は、歩いている間に理解が定着した
  • 勉強内容のレビュー、記憶の整理ができた

運動が脳に及ぼす影響については、すでに聞いたことがあるかと思います。

運動をすることで、機能的・構造的に脳は大きく変化!

  • 記憶力の強化(新しい記憶をつかさどる「海馬」の増強)
  • やる気を高めるドーパミンの放出(幸せホルモンのセロトニンも同様)
  • 神経細胞が増える(運動習慣によってシナプスのネットワークが増え、頭に良い影響
  • ストレス耐性があがる

※記憶法(私が実際に行った)については下記記事で紹介しています。

≫≫ 偏差値35無名校卒がUSCPAになれた理由

以上が運動がもたらす、USCPA受験への大きな効果です。

私は現在、本格的に週に5日程度、強度高い有酸素運動をしていますが、ストレスにも強くなり、仕事のパフォーマンスもあがり評価もあがりました。(※体質も改善BMI26.5から20.5〈17キロ減〉筋肉質になり、外見も内面も変わり自信が持てるようになりました)

新しい事を学んだり、いろいろな事にチャレンジしたいというやる気もすごいアップしていますし、実際に行動に移しています。

たった5分の有酸素運動でも学力、集中力、記憶力を伸ばせるそうです。興味のある方は下記ぜひ参考にしてみてください。

受験生活は仕事との両立など、うまくいかなかったり、ストレスも多いです。

私は20回ぐらい海外受験に行っており不合格もたくさん経験しましたし、勉強で悩んだりあきらめようと思ったことももちろんありました。

たとてぃ
たとてぃ

最短でも1年、長いとそれ以上だからいろいろ悩んだり、やる気がなくなる時も。。。

でも何とか乗り切れたのは毎日定期的に体を動かしていたからだと思います。

全く何もしていないという方は、家の近くを歩いてみたり、少し遠くまで買い物に行ってみる、通勤の時に一駅歩くなど、まずは簡単にできることをやってみてください。

大事なのは、習慣化することです。わざわざジムに行く必要はありません。

今までと何か違ってきますよ。

タンパク質中心の食事

仕事・USCPA受験勉強で忙しく適当に済ませたり、簡単にとれる炭水化物中心の食生活になったりしていませんか?

ご飯や麺、パンが中心ですとタンパク質が不足します。

タンパク質は

  1. 運動でも触れたやる気ホルモンなど、神経伝達物質をつくるもと
  2. 不足すると集中力が低下したり、脳の機能が低下する可能性
  3. 免疫力もアップ

私は特にお金はかけていませんでしたが、食事は気を付けていました。

食生活に注意したことで

  • 何回も落ちたけど諦めようと思ったことは一度もなく、合格できた
  • 4年以上もモチベーションが維持できた
  • 筋肉、体力維持で週末は30時間以上の勉強ができた
  • 早朝帰国後すぐに出社し仕事と、ハードな生活を乗り切れた

メンタルも安定します

食生活は若いし大丈夫だろう、時間もないし・・・とついついおろそかになってしまっている人もいるかもしれません。

しかしタンパク質を中心とした必要な栄養素をとることはとても大事です。

たんぱく質はメンタルと関係しています。上記でもふれたセロトニン、ドーパミンなどのメンタルヘルスと密接に関連している神経伝達物質は、たんぱく質からつくられるそうです。

上記の運動でも触れていますが、

不合格をかなり経験しましたが、落ち込んだことはあまりなく、帰国便の中で試験の復習と次への計画を立てたりと、前向きな事がほとんどでした。

また、複数科目受験でテキストや問題集詰め込んで重いスーツケースで深夜出発早朝帰国でタイトな受験スケジュールをこなしていました。

受験勉強は知力だけと思われがちですが、体力も大事です。

たとてぃ
たとてぃ

本番で力を発揮するためには気力も大事!

試験当日は万全な態勢で臨めるように、メンタルを整え、筋力・体力アップのタンパク質もしっかりとるようにしましょう。

少なくともご自身の体重と同じ量のタンパク質摂取はするべきです。(もし運動をしているのであれば、体重×1.6倍程度。取りすぎには注意してください)

手軽にとれるプロテイン!いつもの食生活にプラスするだけ
コンビニで手軽に手に入ります。

  • ギリシャヨーグルト(タンパク質約10グラム)
  • サラダチキン(タンパク質約20グラム)
  • ゆで卵・煮卵(タンパク質約12グラム)
  • プロテイン飲料(タンパク質約10~15グラム)市販のもので可
  • 勉強疲れで甘いもの(糖)の取りすぎには気を付けましょう。頑張った時のご褒美にしてください

朝型の生活

USCPA学校の講師の方を含め、朝、仕事前に勉強をするという受験生は周りに多かったです。

当時の上司も合格の秘訣は「毎朝5時に起きてラジオ体操のようにマルチプルチョイス問題を解くこと」だと言っていました。

私ももともとは朝方ではないのですが、USCPA受験を機に朝型になりました。

また外資系で15年以上勤務していますが、外資系は朝型人間多いです。(特に外国人)

やっぱり朝型が有利!

  • カフェなどで勉強すると同じく勉強している人がいてモチベーションアップ
  • 朝はじゃまが入らなく集中できる、”締め切り効果”もありダラダラではなく効率よく勉強ができた。
  • 試験当日、早起きして総まとめレビューをやり、これまで勉強した事を一気に整理、合格できた
  • 周囲の合格者のほとんどが朝型だった

USCPA学校の講師も朝4時に起きて、授業のリハーサルをやっていると言っていました。

仕事の後に疲労感で勉強をするより、夜は、自由時間ですぐに寝て、朝早めに起きたほうが勉強のリズムをうまく作れました。

  • 一日のスタートはUSCPA受験勉強で、早期合格のため生活のリズムを受験モードにしましょう。

まとめ

運動習慣や食事管理は、受験の時だけ気を付ければいいものではありません。

合格後、USCPAとして活躍される時、またその先の長い人生においても大事なことです。

私はジムにいった事はなく、ほとんど運動していなかったですが、

今では早朝5時頃に起き週末や仕事前の朝7時からきつめの有酸素運動をしています。身体の外、内側から大幅な改善ができ(17キロ減)筋肉質になり姿勢もよくなり、人生の質が大幅に向上しました。

また、仕事、プライベートで物事がいい方向にいったりしています。

今はできる範囲でやってみて、もし可能なら、少し本格的にやってみてはいかがでしょうか。

USCPAは勉強も筋肉も大事です!

   

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